Skim the Cream - いいとこどり -

きもの屋さんになるまで

夢のお話。

 

 

 

 

 

随分とお久しぶりです。わたしです。

 

 

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わたし 改め 綿氏 です。

お名前つけてみました。(笑)

 

 

 

今日は夢のお話をしてみようと思います。

 

ウィキペディア先生によると

・睡眠中あたかも現実の経験であるかのように感じる、一連の観念や心像のこと。睡眠中にもつ幻覚のこと。

・将来実現させたいと思っていること。願望。願い。

 

と出てきます。

 

ここでの夢は、願望の方の夢です。

 

 

 

 

将来の夢はなんですか?

 

まぁ、特に、読者がいるわけではないので、(笑)

誰に問いかけるでもなく、この記事を偶然読んでくださった方にも一緒に考えて欲しいのですが。

 

 

 

もう夢なんてものは忘れたよ〜

 

そんな甘いこと言うてへんと仕事せぇ

 

叶えられる人なんて限られてるねん

 

 

 

などなど、どうしても大人になっていくと、マイナスな考えが増えてきてしまいますね。

 

 

ちなみに私の将来の夢はお店を持つことです。

このブログを立ち上げ、彩馨という会社を立ち上げ、Skim the Creamというブランドを立ち上げ、とにかく自分の好きなように好きなものを、色々な方に提供提案できる場を作るのが夢です。

 

 

お店を持つこと、と社会人になってからずっと口に出してきました。

 

言霊というものを信じているので、いずれか叶うものだと信じています。

四年前にしてそれがじつげんできていないのは、自分の努力不足、時間を作れていない、熱が少し下がっている、など、分かっています。

寄り道しまくってます。

ただ、材料はあります。あとはやるだけ。

やれば出来ると自分を信じているのできっと出来ます。

 

この根拠のない自信は親からの愛情です。

あと今まで周りの方たちが私に与えてくれた「すごいね」の言葉たちです。

 

 

 

 

 

と、まぁ、少し話はそれてしまいましたが、

将来の夢って、なぜか、社会に揉まれるにつれて消えてしまうんですよね。

 

私が勝手に思ってるだけかもしれませんが(笑)

 

 

 

 

私の将来の夢の移り変わりをちょっと思い出してみます。

 

 

幼稚園:お花屋さん→服屋さん

小学生:服屋さん→漫画家→ファッションデザイナー

中学生:ファッションデザイナー

高校生:ファッションデザイナー

大学生:ファッションデザイナー→パタンナー→突如夢がなくなる

社会人:急に現れた店を持つ

 

 

 

それなりに長い間ファッションデザイナーになりたかったようです。

服飾の短大に通い、色々なこじつけで、自分にはファッションデザイナーは向いてないと決めつけてしまい、就活をし始め、作る側に行くことを諦めました。

 

 

着物屋に勤めだして、スタッフの着物を作る機会があったので久しぶりにミシンを使ったり、ものを作るという事をして、『あぁ、やっぱりわたしは何かが作りたいんだ』と気付きます。

 

 

 

洋服も好き、着物も好き。

なんかうまいこと一緒に出来んかな…

 

といった、かるーい考えからブランド作ろう!になって今に至ります。(笑)

 

 

 

ただこれも夢のままなので、実際に仕事になったらどうなるかは分かりません。

少しそこは戸惑いがまだあるので、動けずにいますが、30歳までには必ず店を持ちたい。

好きに働きたい。と思っております。

 

 

 

あ〜つべこべ言わずに頑張ろ〜!

 

 

 

夢物語で終わらせないようにせんとね。